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ぬらりくらりと復帰中。
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街中を自転車で駆け抜ける。
今日は遠くまで行こうかな、久しぶりに神社まで行こうか、そんなことを考えていた。
信号のない交差点を渡り、左手に郵便局が見える。
郵便局を通り過ぎ、橋を渡る。

渡った先の十字路。
学校へ行くには右折だが、神社に行くことにしたから直進する。
神社へは階段の道と坂道がある。
どちらも長くしんどい道のり、なんとなく坂道を行くことにする。

坂道を登りきって、鳥居が見えてきたときに、
向かいから誰かが自転車で迫ってきた。
見覚えのある女の子だったが、そのときは思い出せなかった。

鳥居をくぐり、本社の横にまわり、腰掛ける。
真っ白な雲と鮮やかな蒼い空。
ゆっくり流れていく雲を見るだけで癒される。

ふと、さっきの女の子の顔が思い浮かぶ。
あれは誰だったんだろう。
すぐに答えは見つかった。

そう、あの子は中学のときの、二つ下の後輩だ。
帰り道が一緒で、同じ演劇部で、よく話をしていた。
なのに何故すぐに思い出せなかったんだろう。
夏休みのある日、突然僕の家に来て、
貴方のことが好きです、と、直球勝負を持ちかけられたことがあった。
なのに、何故すぐに思い出せなかったんだろう。


あの時は、まだ早すぎると断ったんだ。


そう、あの時の僕たちは若かったんだ。
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展望台とか、観覧車とか、高いところに行くと、
なぜか自然に思うことがしばしば。

「空を飛んでみたいなあ」
と。

ヘリコプターとか飛行機とか、機械で飛ぶんじゃないんです。
ピーターパンのように翼もなく自由に空を翔けまわったり、
腕が翼になるか、はたまた背に翼が生えるか、
そうして空を飛んでみたいなあ、と。
「バカと煙は高いところに云々」という言葉もありますが、
そう思った方は、どうぞ私のことを、
心の片隅でフフンと笑ってやってください。

実際、人間が翼のようなもので空を飛ぶには、
とてつもない構造が必要になるとかならないとかいう話はさておき。

ペンギンは空を飛ばないです。
でも、海の中ではまるで飛んでいるかのように泳いでます。
『空を飛ばなくなった代わりに、海を飛ぶようになった』
そういう発想があったのかと、上の一文を知ったとき、
うまく言えない、面白さを感じました。


ニュージーランドに、キーウィ(キウイ、キーウィーとも 英語表記:kiwi)という、
空を飛ばない鳥が生息してます。
キウイ(果物)の名のもとになったともいわれる、
ダチョウと近しい関係にあるとされる鳥です。
ペンギンのように海を飛ぶようなことは出来ず、
ダチョウのように地上を速く走ることが出来るそうです。

ひょんなことで、キーウィに関する記事を見つけ、
それに付随するかたちで、キーウィの動画が紹介されていました。

動画を見て、思ったことがひとつ。
「発想の転換」は大切だなあ、と。

私がいくらがんばったところで、プロの卓球選手になるのは難しいでしょう。
ただ、卓球が好きなことは変わらないので、このまま趣味のスポーツとして続けることもできますし、
指導者として卓球を教えることも、もしかしたらできるかもしれません。

本来の趣旨と、ちょっと違いますかね?
でも、これが私なりの「発想の転換」のイメージ(の一部)です。

----------
<参考資料>
http://ja.wikipedia.org/wiki/キーウィ (鳥)

(wikipedia)

http://homepage2.nifty.com/pen-t/index.htm

(ペンギンの達人)

http://www.youtube.com/watch?v=sdUUx5FdySs&eurl=
(youtube.com kiwi!)
ある人に相談を受け、それの延長として、
二月一日、某所にて話をしていました。

本題から始まり、そこから別件へ移り、
そして冷凍ギョーザ問題、食の安全の話へ。

いろいろと話しましたが、とても有意義な話になりました。


さて、どうして、このように曖昧なことをあえて記しているのか。


その人と話していて、ようやく気づいたというべきなんでしょうか。
その人いわく、私は"黒"が全く見えなかったそうです。
そのとき、お互いに"黒"について話したんです。

その人自身は、自然と"黒"が現れているそうです。
実際に私も目にすることがありました。
けれど、私からは"黒"が見えない、こうして話してもらってやっと見えた、と。


私のキャンバスには黒もあります。
ただ、他の色で目立たないのでしょう。
だから、ほとんどの人は私が描いている絵の中から、"黒"が見えないのでしょう。

私の"黒"は、お世辞にも綺麗とはいえないです。
わずかな可能性を信じて、努力しつづければ、
いつかは黒漆のような、綺麗なものになるのかもしれません。



『曖昧3センチ そりゃプニってことかい ちょっ!』
特に意味はありません。


ニスやラッカーでの偽装工作はお断りしています。
この場で書き物を公開するのは、かなり久しぶりです。
いつもは大抵、匿名で各地へ参加しているもので……。

質としては納得いくものにはなったものの、
あまりにも内容が『…………』という状態なので、
それでもいい場合は「続きを読む」からどうぞ。

それと、連絡事項。
ふと過去の記事を読み返し、この文章を書いている時点で「非公開」に設定されている記事をそのままにしておくのに違和感を覚えたので、ほとんどの記事を「公開」の状態に戻しました。
先月ごろに予告していた、拙作を公開しようかと……。

なお、小恥ずかしいのでしばらくしたら自然消滅します。
かなり短い期間にしておきます。

ことばあそびが楽しい夏の夜。
過去の作品を整理していたところ……。
手元にテキストデータ(紙媒体、もしくは拡張子が.txtのもの)がないものが、この忍者ツール上に残ってました。

某所にて『小説化する』という企画があり、それに乗っかったものです。
読み直してみると……。
非常に稚拙すぎて「よく、こんなものを他人様に見せられたなぁ……」と思いました。

私のキャンパス論の大元となった記事を紹介したいとおもいます。
法律上、文章の転載、引用は自由とはなっていますが、
一種の「著作物」と捉え、筆者に確認しました。

「無断転載禁止」という記述は、
意味がないようにも取れて、でも意味のある一文です。
出版されている本に「禁転載」や「無断転載を禁ず」といったような記述があったとしても、
『引用』の要件を満たしていれば引用、転載が可能です。

私自身、趣味の一環として書き物をしています。
その作品を、あたかも自分が書いたような、
(著者が私でないような記述がなされている)
掲載をしている場合は、著作権法に違反しているのでは、と問うでしょう。
私の著作物です。

一応、私がこうして書いている記事も著作物ですが
「私の判断の下で」
断りなく引用、転載が出来ます。
著者名などの情報の記載は各自にお任せします。
ご自由にどうぞ。

時折掲載する、書き物(作品)に関しては、転載、引用する際は著者の情報を明記して頂きます。

著作権法は、あくまで親告罪なので云々といった記述はややこしくなるので省略します。

記事を書くにあたって参考にしたサイト
サイト名:しゅんしゅんの著作権講座
アドレス:http://www.geocities.jp/shun_disney7/

本題から大きくそれましたが、キャンパス論です。
正直、書くことをさぼってました。

昔の作品と比べると、どことなく精度が上がっている気がします。
作詞作曲編曲、すべて自己完結できるように、いろいろと修行中です。
まったくもって、他人に頼りたくないわけではないです。
ただ単に、自分で多くのことが出来たらいいなあ……と。

それにしても……。
「明るさ」とか「楽しさ」は、ずいぶんあらわせるようになりつつあるのに、
「暗さ」とか「色っぽさ」とか「情(広い意味で)」を、うまく書き表せません。

与謝野晶子の『みだれ髪』のような情熱の描写力を我が物に出来るのはいつのことでしょう。
ジョルジュ・サンドのような、人に「智慧(読み:ちえ)」を与えるようなものを書けるようになりたいです。


続きは作品。
趣味で書いてるもののうちからひとつ。
とりあえず、他人様に見せることが出来るものを。

あくまで自己満足ですけど。

評価されたのなら、それは自分にとって努力の評価をされたことであって、嬉しいことでもあります。
評価されなければ、それは「その程度」の作品を書いたという評価をされていることだと思います。

好きだから書いているだけです。
そして、読んだ人に何か感じてもらいたい、という願いもあり……。

「ぽえーん」な雰囲気で書き出したのに、なぜか別な方に行ってたという不思議なことを体験しました。
自己紹介
HN:
白雪
趣味:
音楽鑑賞、読書など
自己紹介:
◆六月下旬まで冷蔵庫入り。
 賞味期限はありませんのでご安心を。

・メイプルストーリーのもみじサーバーにおいて「白雪眞帆」の名のもとに活動してます。
ほかにもいくつか。

・リンクはご自由に。

・独断と偏見とよくわからないもので構成されてます。
たぶん3:4:7ぐらいの比率。

・拡声器、RMTは永久に放棄してます。
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