小学生用語

本来の目的から違うものをたまたま見つけました。
その名も「小学生用語」です。

けっこう当てはまることだらけで恥ずかしいです。
むしろ、これらを知らない人を知らないです。

最近の「ゆとりっ子（造語）」は、どこまで分かるんでしょうか……。

あみだくじ
あみだくじをするときに「あっみだくじ～♪あっみだくじ～♪」と、ついつい歌ってしまう。
元ネタは「ビートたけし＆明石家さんま」が歌う「あみだばばぁの歌」

あっみだっくじー　あっみだっくじー
ひいってたっのしーい　あっみだっくじー

……私だけ？（

かめはめ波
いつか修行すれば必ずできる…と錯覚してしまう必殺技。
また、『ハメハメハ大王』の歌を「かめはめ波♪かめはめ波♪かめはめはめはめ波～」と歌詞を替えて歌い、かめはめ波のポーズを決める。
おなじみ「ドラゴンボール」の必殺技。

みなみのーしまのだいおーはー
そのなもいだいなかめはめはー

あれ？　かめはめは？
はめはめは？
はｍ（略）

シーン→爆笑の法則
休み時間、何がきっかけかわからないが、クラスが一瞬シーンとなると、必ずその後にクラスが爆笑になること。

これは今でもあります。
何で笑いにつながるんでしょう……。

とりげ
サッカーや野球などチーム同士で行うゲームなどの時に、チームを分けるために行う。
代表者が二人出てジャンケンし、勝ったほうから交互に好きな人を指名して自分のチームのメンバーを決めていく。
元の人数が奇数の場合、どうしても一人余ってしまうが、最後まで残った人間は必ず邪魔者扱いされ、代表者その他からひどい罵声を浴びせられ、泣き出し、先生にチクる。

私のところだと、
「とーりっぴ！」という掛け声です。
小学生のころは、いつも「あまりもの」になった記憶があります。

フーフー
ファミコン、スーファミ、ゲームボーイ、またそれらの本体etcに用いる必殺技。
ゲームのスイッチを入れたとき、正常に作動しなかったときにソフトや本体の接続部に息を吹きかけると、何故か正常に動作するという脅威の荒業。
理由はさだかではないが、みんなほこりが飛んでいくためだと考えられている。

最近の小学生は知らないはず。
昔はカセットをぶん投げたり、フーフーしてたんだよ！！！！！！

「おきのどくですが（略）」も知らないんだよねぇ……。
最近のゲームは本体にデータを保存できたり、外部媒体に保存して、消えにくいですからね。
S○NYのメモリーカードは何度もセーブデータが吹っ飛びましたが。


そんなこんなで、思わずニヤリとした、
「小学生用語」
アドレスはこちら。
http://www.kct.ne.jp/~qtaro/syougakusei.htm


オススメは、まいっちんぐマチコ先生。