メイプルストーリ その２

先日に引き続き。

前回までの簡略紹介：
山あり谷あり海あり川あり畑あり。

畠があり　川があり　また畠があり　森などもあって
（混声三部合唱「はじまり」より）

逆立ちして町内三周してみたけど何も変わらなかったトム君とボビー君。
家にたどり着くと、そこには……

追記：
ようやく、「続きを読む」のやり方がわかりました。

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「贖罪」に「懺悔」なんて名前で、突然グループ申請されたもんだから、
断ろうかとも思った。

なんか風変わりだなぁ。と。
アレな人だったらすぐ抜ければいいや、と思いつつ参加。

何だろうね。
すっごく楽しかった。
今までにないくらい。

笑いすぎてお腹痛くて呼吸できなくなるぐらい。

こんなに楽しい人たちがいるんだ、って。
初めて知った。

グルクエを終える間際に、数名「フレンドリスト」に登録した。
登録してもらった。

そのうち、しばらくしてから、
「SoulSite」に誘われた。

別のキャラでギルドには入っていたけれど、
白雪で加入することになるとは思ってもみなかった。

とにかく、すべての会話が楽しい。
それは今も変わらない。


少し前、今年の夏ぐらいだったかな。
みおさんと、もう一人、それと自分がいたとき。

自分が「そもそもクレ（プリ）は、強化しなくてもじゅうぶん云々」
ということを言った。
それに加えて「強化しなくても云々」とも言った。

バカだね。自分。

自分（白雪）自身がクレやってるのに。
心のどこかに「プリは補助、道具」って思いがあった。

みおさんに、


なんで「攻撃しないから強化しなくてもいけるよ」って言わないの？



と言われて。

本当にバカだったからね、自分。

反射的な回答をしてしまった　と答えて。


初めてだった。
ゲーム内とはいえ。

失望した

といわれたのは。


それから、いくつか的外れなことを言って、その度に
違う
と撥ねられた。


もう、これが最後のチャンス。
これで違ったら、もうだめだと。
クイズでもなんでもないけど、それぐらいの重みがのしかかってきた。


自分の大きな過ちに気づいた。
心の（頭の）どっかに「プリは補助、道具」って思いがあったこと。


どれだけ感謝しても、感謝しきれない。
自分の大きな過ちを、厳しくも深い意味を持った言葉で、あるべき方向に導いてくれた。
今でも、その時の会話（SS）は大切にとってある。

消そうと思えば、簡単に消せる。
でも、消せない。
消させない。



本当に「SoulSite」に出会えて良かったと思ってる。
睡蓮さんに出会えて、みおさんに出会えて、ミヲさんに出会えて、鬼李さんに出会えて、ミヲさんに出会えて……

みんなに出会えて。
幸せすぎる。

みんなと出会ってなかったら、メイプルストーリーを続けてなかったかもしれないし、続けてても、
それはそれは退屈なメイプルストーリーだったかもしれない。



今まで、ありがとう。
これからも、よろしく。
もし自分が、間違ったことをしていたら、
思いっきり、しかってほしい。

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なんとか書いてみましたが、品質の保証はしません。

そろそろ、何かココに掲載したいですねぇ……。
そろそろ。

書き溜めたモノの中から、他人様に見せられるものを。